パソコンに装着して画面表示機能を追加する
拡張カード。画像描画のための
LSIチップや、画面
イメージを保持するための
メモリ(
VRAM)、
ディスプレイと接続するための端子などから構成される。ビデオカードにより、最大表示解像度や最大同時発色数、最大表示周波数(
リフレッシュレート)などの性能に違いがある。最近では
3次元グラフィックスの描画処理の高速化を行う専用回路も搭載されている。
マザーボード上に画面表示機能を搭載した機種もあるが、多くの場合はその機能を切ることができ、より高性能なビデオカードを後から追加できるようになっている。
↓詳細説明
http://kittoaru.com/about_graphics.php